自律神経失調症っぽくて、軽いうつ気味な時
「売り出し方をつくる」
心の解説者の平山です。
いくつか記事のリクエストを頂いております。
今回はその中の１つで未病に関するアドバイスです。
仕事をして、いつものように生活している中で、
「なんとなく体調がよくないな」って思う時がある。
風邪でもひいたのかな？とか、飲み過ぎたかな？と思い過ごしてはみるものの
「眠気がひどい」、「疲れやすい」、「少し息苦しい」と感じる。
こんな時に、病院に行ってはみるものの、検査では「なんでもありません」。
そう伝えられたり。「飲み過ぎで疲れていますね～」とか「年齢での疲れですね」
といった、いわゆる「未病」という状態の事があります。
未病は確かに病気ではありません。
しかし、病院でしっかりと検査をしたのに、
疲れやすい・眠気がひどい・眠れない・食欲がない・体がおもい
頭痛がする・ぼーっとする・息苦しい・胸が苦しい・血圧が気になる・吐き気・
下痢・胃の違和感・トイレが近い・耳鳴り・口の渇き・めまい・不安感・イライラ・
緊張しすぎる などの症状が５つくらい当てはまるのでしたら、
「自律神経失調症」 や 「軽いうつ」 の予感が少しあります。
別な言い方としては「不安障害」といった表現もします。
※これは、大人に限らず、思春期や更年期など成長過程などで、ホルモンのバランス変化が
ある時期に、起こりやすい特徴があるんですね。
中でも代表的な「眠りが浅い」「眠る時に寝づらい」「緊張して切迫する」
「ドキドキがきになる」「倒れるんじゃないかと不安になる」このような
自覚症状は、病院で未病であっても、本人にとっては大変苦しい状況です。
「ラフマ」
適切な医療で治療を行う事は間違いではありませんが、
処方されるお薬によっては、薬をやめる時のリスクも少なからずあるので、
未病の状況で、あまり深刻になる事も、よくありません。
このような症状で悩んでいるときに試してみると良いものがあります。
それは、ハーブなどのお茶やサプリメントです。
カモミールなども有名ですが、最近では副作用のないとされる
ラフマのお茶や、サプリメントが非常に効果的と言われています。
あまり聞きなれない名前の植物ですが、
中国では昔からメンタルハーブとしてしようされ、近年、副作用のない
安全性から、サプリメントなども登場してきました。
「ラフマの健康効果」
・精神を安定させる効果
・生活習慣病の予防・改善効果
・喘息を予防する効果
・睡眠質改善効果
・抗鬱効果
・抗菌効果
睡眠障害などにもかなり効果的なハーブともなっています。
是非検索してみて下さい。
「セントジョーンズ ワート」
セントジョーンズワートはメンタルサプリとして有名ですが、
ラフマとは違い、薬の飲み合わせによっては、少し問題があるハーブです。
ドイツを筆頭に、欧米でうつの治療薬ともされている評価があるので、
身体に合う場合や、薬の併用に問題がない場合に限って、とても効果的なハーブです。
「セントジョーンズワートの健康効果」
・うつ症状を改善する効果
・自律神経失調症改善効果
・不眠を解消する効果
・更年期障害や月経前症候群の症状を改善する効果
・イライラやストレス不安を安定させる効果
※セントジョーンズワートのご使用は、必ず副作用の確認をして下さい。
ラフマもセントジョーンズワートのどちらも、
・イライラしやすい・ストレスをやわらげたい・心を落ち着かせたい
・不眠で悩む・疲れやすい方には、
「科学的なお薬」を利用させる前に、
是非検討して頂いても、改善の糸口になるのではないでしょうか？
個人的な意見では、ラフマよりもセントジョーンズワートの方が、
クセ（きつい香り、苦さ）がありますが、思った以上に効果を感じやすいかと思います。
今回は、悩まれている方の解決への糸口になれればと、
この記事を掲載致しました。医療機関が悪い事はありませんが、
化学療法の薬には、断薬時のストレス症状や、未病特有の出口が
見えない悩みがあり、心が晴れにくい事が多くあります。
今回ご紹介したハーブは、薬ではないので購入も簡単に出来ます。
ただ自然のハーブは＝優しい ではありません。むしろ天然生薬の方が
強いケースもありますので、あくまで身体にあったハーブをご使用ください。
ラフマとセントジョーンズワートはメンタルハーブとして
是非お勧めですので、副作用のご心配な方は「ラフマ」から
検索されてみると良いかと思います。
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心の解説者®︎・構成ライター 平山 コウスケ
心の解説者®︎・構成ライター・講師・売り出し方・コーチング・心理・平山 紘介 コウスケさん
