プラットフォームのGOALはあるようでないfalseの中にある
「売り出し方をつくる」
心の解説者、平山です。
IT用語の中に「true」と「false」という論理値がります。
エクセルやプログラミングで出てくる用語なのですが、
true=そうだよ! false=違うよ! という意味になります。
プログラミングの話ではないのですが、機械の中ではtrueとfalseはっきりした事実が必要になります。
目には見えなくとも時代は流れていて、時代の変化と共に真実と嘘の内容が変化しています。
僕は映像に関わる仕事もしているので、映像に例えてみると
「今度みんなでフットサルを録画して、VHSに落とすから!」なんて言ったら、
「嘘でしょっ??」って話になると思います(笑
撮る機材も大変だし、VHSに落としたとして観ることさえも困難になります。
しかし、この話がもしも1980年代の話であったら「そうだね!撮ってくれるの?」
といった真実の回答になっていると思います。
このように時と場合によって、真実と嘘は入れ替わるものです。
どの職種の仕事であってもtrueとfalseは常に存在し変化します。
「忙しい、忙しい」と口ずさみながら、本当にやる必要があるのか疑問な仕事や、
会議の為に行うミーティング、手順の定まっていないロールプレイングなど、
仕事なんだけど重要ではないもの、
緊急なんだけれども必要ではないもの、
が仕事の中に無駄として存在しています。
せっかく一生懸命に取り組んだ仕事なのにtrueではないのは、とても勿体無い労力です。
無駄になる仕事が間違っているとか、いけない理由はありません。
ただ時代の流れによって無駄になる事実が多いという事実になります。
2019 年の現在に、VHSで動画を残して、VHSを編集してYouTubeに載せるのは、
相当無駄の生まれる事実が残ることは想像の出来ることです。
動画の流れを仮説において、仕事を考えてみると「今はこれ無駄じゃない?」が多くあるということです。
そして、今は動画でもネットストリーミングが増えてきました。
Netflixなどとても有名ですね、もちろんAmazonプライムなどもです。
どのプラットフォームがイニシアチブを持つのかは未知の話ですが、
今の事実(true)がちょっと5年先の未来では無駄なもの(false)になっている事実が存在している。
今の仕事のやり方が主流であっても、ちょっと先では古い習慣に変化してしまうからこそ、
今、最大に重要な仕事に労力を集中して、未来の無駄なものへ早い段階で処理する必要があります。
VHSに残していた映像をDVDに焼き直すように、少し見えてる新しいモノのこれからに目を向けないと、
将来の無駄によって、時間が奪われてしまいます。
今の現実を進めることが大切なことは分かります、しかし、仕事にとっても生活の中でも、
あなたにとってGOALは、今は理解されないfalseの中にあります。
「そんなわけないよ〜」「そんなことが多くなる訳ない」なんて言われる中に
未来のtrueが隠れています。
全くの見当違いを行うことは、そもそも無駄になる怖さがありますが(笑
なんとなく類似してあるからこれ以上増えないよ〜なんて思う中に、
本当は未来のGOALがあるのではないでしょうか?
「今はまだ無い、未来の事実」を探してみていかがでしょうか?
本日はこの辺で失礼致します。
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心の解説者・構成ライター 平山 紘介 コウスケさん
心の解説者・構成ライター・講師・売り出し方・コーチング・心理・平山 紘介 コウスケさん