良い関係と特別な関係・男女の心理
「売り出し方をつくる」
心の解説者®︎ 平山です。
一歩踏み出してしまったら、今の関係が変わるかもしれない・・
そんな状況にあなたは今も置かれていると思います。
それが、純愛であっても、逢瀬であっても、職場や学校であっても、
どこかに恋愛感情がありながら、進むべきなのか?止まるべきなのか?あいまいな時間をあなたは過ごします。
どうしようもない・・と僕も思いますよ。
年齢はもちろん関係ないし、男か女か中間かしかない世の中で、「いいなぁこの人」と思う感情はとても幸せなことですから。
あなたにとっていくら”特別”であっても、今の”良い関係”がなくなるのは怖いと感じる。
お互いに”特別”になれたのならば、それが願いだったりするんだけど、
お互いに”特別”になるには、一歩進むしかない見えないルールが存在していて、
あなたが”特別”を望むように、相手も同じことを思っています。これは本当に。
でも、あなたは”特別”になる心の準備ができていても、
相手がまだ”特別”の準備?決定?が出来ない時に”すれ違い”なんていう時間のイタズラがあらわれます。
じゃ、そもそもなんで”良い関係”と”特別な関係”があるんだろう?
これまで、あなたが異性を好きで仕方なくて、でも結ばれなかった経験はありますか?
あなたが、その異性を好きで気になる時期はきっと”良い関係”だったんだと思います。
あなたの気持ちの中で、はっきりしたい=互いに特別と、確認したい=互いに特別と、
勇気を出してその一歩を踏み出してみたとき、”特別”ではなかった経験が、その失った経験ではないでしょうか?
誰だって好きな思いには不安になります。相手からの反応も、相手の受け止め方も。
ありがちな男女の恋愛だろ?なんてわかっていながらも、良い関係から特別になるには勇気が相当いるものです。
好きと声に出せる人も、好きだけど隠し続ける人も、
相手を求める感情の度合いとは心理的に「どのくらい相手の感情・心が自分の中にあるのか?」この大きさによって人は変わります。
心が100あるとして、好きな相手の感情が自分に90%向いてると思うときは、一歩動くことで100%になるんじゃないかと自分を焦せらせるものです。
90%相手の心があると信じていたのに、一歩動いてみて相手を失ったのならば、それは”すれ違い”なのか?
相手がまだ”特別な関係”を怖がって退いたのか?どちらかになるでしょう。
90%心がありながら失うことは大変落ち込みます。人だからこそ、手に入りそうだったのに手に入らなかった人ほど
引きづるものです。
「相手が欲しい」と思う想いは、手に出来なかった相手や、関係を壊せないがため進めない人ほど、人はその相手が余計に自分に欲しくなるものです。
一度互いに結ばれてみたら、案外落ち着いてしまったりするものですが、落ち着くために”特別”になる人はいませんからね。
良い関係のままが良いのか?特別な関係をはっきりしたいのか?
どちらにしても、お互いに気持ちがあるから意識するものではないでしょうか?
変な言い訳や理由を考えてしまうくらいなら、せっかく出会った人生ですし、
素直に向き合ってみるのも良い時間だと思います。
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心の解説者®︎・構成ライター 平山 紘介 コウスケさん
心の解説者®︎・構成ライター・講師・売り出し方・コーチング・心理・平山 紘介 コウスケさん