型破りが魅力に見える落とし穴
「売り出し方をつくる」
心の解説者®︎ 平山です。
僕はサウナで漫画を読んだり、普段のトレーニングの1時間はリズムの早い音楽をとにかく聴きます。
きっと、心のどこかで何かに没頭したい欲求が強いんだと思う。
ゲームに没頭するのも楽しいのですが、ゲームだとENDまでリズム崩してまでやるから駄目なんですよね(笑
人って興味がないと没頭できないし、好きじゃないと執着心が芽生えない。
何かしら執着してやれることって”好き”の表現であって、悪質なやり方を除けばとても幸せなんだと思う。
悪質なやり方って、もちろんストーカーとかはアウトです!非常識だから(笑
あくまでも常識の範囲で、想像力を沸かせて自分なりに違う角度からの執着じゃないと面白くない。
ルールの中でいかに工夫するから、クリエイティブなんですよね。
でもクリエイティブ力が弱いと型破りに憧れちゃったりするのが人だったりします。
型破りってかっこ良く見えるんです。
「常識を覆せ!」とか「破天荒」とか・・僕もそのノリは嫌いではないです。
ただ、型破りだけだったら誰にでもできるんです。
常識のルールを無視して、極端に型破るのは持続力がない証拠。欲望を制御・衝動を抑える力が弱い傾向なだけです。
そこが型破りの落とし穴。
型破りな人がダメとは言いません。ただ型破りなだけでは魅力が半減以下になる。
携帯ゲームだって、課金の力だけでなんとかなるゲームはどこかに本心は虚しくなるし、
コレクション系のゲームであれば収集目的で課金もありです。けど対戦型となったら戦略いらずでつまらないもの。
女の子でもアイドル、女子アナに人気があるのは”淫らはダメ”という常識が、より反対の想像を掻き立てているからで、
ハナから淫らな姿でいつも登場してたら、掻き立てる想像がなくなって飽きるだけ。
女性は男性の想像を動かすのが本能で知っているから、デートの時には服装を変えたりするのが上手いんです。
だからこそ執着・没頭することってすごい技術で、その常識の範囲で没頭できることが幸せなんですよね。
同じリズの生活の繰り返しでは、なかなか没頭するものに出会えない。
だから何かしらの違うおもしろいを求めて、人とのやりとりを大切にしています。
Netflixなども楽しいのですが、自分にあった傾向の作品のピックアップが邪魔に感じたりします。
レンタルビデオ店などで、見なくてもいいもの眺めたりしているから新しい没頭に出会える。
Amazonのおすすめも良い時悪い時を感じるのも同じ感覚なのかもしれません(笑
刺激という表現よりも、普段の常識の中で何か執着心が芽生えられたら、
きっとそこにクリエイティブな時間が待っているのだと思います。
僕らも早く良い作品が出来ますように!
今回はこの辺で失礼いたします。
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心の解説者®︎・構成ライター 平山 紘介 コウスケさん
心の解説者®︎・構成ライター・講師・売り出し方・コーチング・心理・平山 紘介 コウスケさん