心には誰にでも2つの顔がある
「売り出し方をつくる」
心の解説者®︎ 平山です。
世の中には数え切れないほどの裏切りがありますね。
いきなり暗い話を出したいのではなく、ニュースを開けば”振り込め詐欺””恋愛のもつれ””内部告発”など
毎日そんなニュースを必ず目にします。
これらを裏切りと見れば裏切りでしかなく「ひどい話だなぁ」と見た2週間後にはまた似たニュースに「ひどい」なんて言う。
犯罪を擁護する訳ではなく、江戸時代の頃から悪のやり方は変わらないんです。
未成年のマッチングアプリからの売春があれば、江戸では夜鷹がいたり
親が虐待とニュースに出れば、江戸では借金の肩代わりに子供を売り飛ばしたり
親子間の事件があれば、江戸では姥捨山まであったりしました。
時代が変化しても人間の悪の部分は本質的に変化していない部分は確かで、
逆に良心の部分も同じように繋げられているから温かい幸せも続いています。
花火をするときに花火に火をつけますよね
その花火につける火は、花火の為なら必要不可欠で綺麗な思い出に変化します。
逆に同じその火を家につけたら火事になることも誰しも頭で知っています。
だから火の後始末に誰もが注意をするのですが、頭の中では今やることと、最悪の事態の2つを人は考えます。
これは車の運転も同じで、便利に移動できる良さと事故で凶器になり得る事実があって、
良いイメージでの認識と悪くなった時の認識に違いがあることを覚えておかないといけません。
職場に入社してきた時は良い子だったのに、バックれた後には最悪な子に変化することや、
自分だけと信じていたはずなのに、他で恋愛が存在していたなんてことも同じです。
良い人・便利なものにも必ず裏側がある。その部分を忘れてはいけません。
SNS・代行会社・包丁・車・広告・訪問、便利にどんどんなる中で都合が膨らみすぎると良いも悪に変化する。
人間関係の裏表も「自分都合」が勝った時に急に人格が変化する。
これはオレにも誰にでも少なからずある裏表だと思いますね(笑
オレ自身、何回自分都合の感情で女の子にフラレたかわかんないし・・
学生の時の喧嘩を思い出してみると感情と感情で争っているから理解し合えないのが当たり前と笑えるくらいに思えますよ。
想いと想いがぶつかり合うって、スポーツや恋愛ではすっごくカッコイイんだけど、
社会や会社など他人の多く存在するコミュニティでやっちゃうとオレオレ詐欺にしかならないから怖いよね・・
そして心の仕組みは、心理的に”感情”と”思考”のシーソーゲームで善か?悪か?に変化しています。
親子のしつけを例にあげれば、
子供のことを思考として理性を持った範囲で教えていれば”しつけ”
子供に対して感情的に「だから言ってんでしょ!」と怒鳴れば”虐待”です。
思考を使って考えてものごとを行えば、誰でも社会通念上相当にできるのですが・・
感情があっての人だから、思考では開くことのできない人間関係があります。
思考では理解できるし、感情では合意ができる(笑
教育であったら理解してもらわないといけないし、恋愛であった合意でないと進まない(笑
どちらが良いか悪いかではなく、人には必ず2つの顔が存在するということです。
親子でも会社でも恋愛でも、楽しく関係を気付けることが何より大切ですね!
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心の解説者®︎・構成ライター 平山 紘介 コウスケさん
心の解説者®︎・構成ライター・講師・売り出し方・コーチング・心理・平山 紘介 コウスケさん