ガンダムと僕
「スマホ上の空論」
もはや日記やブログの領域ではない「こうすけ日記」
読者に役立つヒントが見つかれば幸甚です。
エッセイストの平山こうすけ
今回は「ガンダムと僕」についてお話をします。
今年はどうなっているのか?
お店の設備の修理に大きな費用がのしかかる、
車の修理に対人問題と、重なる時にはこれでもかと
重なることが難題というのだろう。
まさに「泣っ面に蜂」とは今の僕だ。
難があるから”有難い”(ありがたい)というが、
本心ではありがたく感じられないから、僕はガキだ。
難というものはいつ起こるのか分からない。
毎日変わらない運動と勉強の繰り返しで、大して楽しい
ことなどなく、鵞足炎という足の痛みからのサポーターくらい
しか最近は感動が少なかった。
鵞足炎(がそくえん)は痛い。
歩き方もトイレにモゾモゾするような歩き方になるし、
階段の上り下りもロボットみたいになる。壊れかけのレッグ。
あの新しい病は勉強になった。
人は皆、こうやって大人の階段(怪談?)をのぼるのか。
季節の変わり目で、不審者も増えた。
闇バイトという凶悪犯罪も多いから怖いを超えている。
ニュースでは「闇バイトは、高額でもバイトではなく犯罪です」
とキャスターが真剣な表情で訴えていたが、当たり前だ。
”闇バイト”というコピーを拡散したメディアの落ち度もあるだろ。
僕自身に難が多過ぎて、少しのくだらない事にまで気にさわる。
これがストレスという正体か。
「もうこんな時には現実逃避でもしよう」
僕は、Netflix presentsのガンダムを観た影響から、Switchのガンダムの
ゲームを始めた。ゲームの中でガンプラをつくっているが、
やはり創作は面白いと感じる。
僕はゲームの途中でコンビニに買い物へ向かった。
外は警察24時のように慌ただしい雰囲気を出していた。
「また季節の変わり目の事件か・・」僕はSwitchのケースを持って
コンビニ入ろうとしたその時だった。
「すみません。いいですか?」と警察官2人に僕は囲まれた。
「いいですよ。何かあったんですか?」と僕は応えた。
「まーいろいろと。今はなぜここに?」と警察官。
「ゲームの途中にコンビニに買い物で来ました」
「身分証明書とポケットの中のもの、お手持ち物も確認を
させて頂いてよろしいですか?」と警察官は僕を調べ始めた。
僕の免許証を見ながら「お住まい近くですね」と警察官はいう。
「ゲームの途中なので」ともう一度僕は応えた。
「ケースの中も拝見しますね」と警察官は僕のSwitchのケースを開けた。
もちろん中からは僕のザクが映っているSwitchが出てきた。
「ガンダムお好きですか」と警察官は何気なく僕に聞く。
好きか嫌いか気にしてないくせに聞くなよ。
それに、これザクってキャラクターでガンダムじゃないし。
仮にも卑猥な映像が出ていたら「好きですか?」って聞くのかな・・
「はい」とだけ僕は応えた。
「ありがとうございました。なるべくこの場所から離れてください」
と警察官は勝手に僕のSwitchを見てから去っていった。
また職質された・・
前回はドラクエだし、今回はガンダム・・
僕は不審者か。
コンビニの駐車場に秋の爽やかな風が吹き抜ける。
社会通念上、人は何回、職務質問に遭遇するのだろうか。
僕はこれで5回目になった(笑
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心の解説者®︎・エッセイスト 平山 こうすけ
心の解説者®︎・スマホ上の空論・エッセイ・随筆・ポジティブ心理・エッセイスト・ユーモア哲学・売り出し方・コーチング・平山 こうすけ コウスケさん