東京タワーと僕

2023.09.30

「売り出し方をつくる」

心の解説者の平山こうすけです。
ニッチなエッセイで人気の”僕のシリーズ”、
今回は「東京タワーと僕」についてお話をします。

明日から１０月になるのに、季節感では
夏がしっかり残る９月。
僕の主観では寒くなる方が行動に対して
億劫（おっくう）になりやすいので、
暖かい方が健康にも良いと思っています。

昨日は中秋の名月で、夜空に満月を探す人も
多かったと思います。
１５夜のお月様は毎月あって、中秋は旧暦の
８月１５日だけを表現します。
日本人にとって身体にまつわる漢字からも
月との密接な関係があるのは確かですね。

僕のつまらない毎日のルーティンに
ドラクエやサーフィンがあり、重要な部分で
人との会話や相談があります。

他人からは「充実していて楽しそう！」と
よく言われるのですが・・僕としては
不満もないし、これといった感動もなく、
青汁と海藻を毎日摂って歩く繰り返しなんです（笑

日常に変化がなくてもつまらないですし、
日常の変化が多くても感情が疲れるから、バランスを
選ぶより、僕はつまらない方を選択しています。

慣れ過ぎたおでかけのサーフィンも
台風によって８月９月は最高記録の行けない日を
達成しました。
人ってやり過ぎて、いつでも出来るものになると
飽きてしまい、行けない日が続くとやりたくなるのね。

そんな僕に新しい行動を起こさせたのが、
またドラクエウォーク！
今度は東京タワーに行ってきました！

前回は高尾山でコテンパにやられましたからね（笑
コテンパにやられたのはゲーム内容ではなく、
僕の無知識による体力の低下・・山は侮るな。

でも、今回はセティーですし、東京タワーに
登るわけではなさそうなので、アイテムだけを求めて
赤羽橋の駅まで行ってきました。

「いつぶりだろう？？」
僕が幼い時、両親が頻繁に六本木の仕事場に
いっていたので、その頃、六本木の３１９号の通りから
やたら綺麗に見えていた記憶の方が大きいかな・・

六本木はhard rock cafeのキングコングの大きなオブジェが
やたら不気味で、変な外国人も多くて、タバコ臭い
当時の記憶が戻ってくる。

東京タワーの中も、蝋人形館（２０１３年閉鎖）
があって、タワー展望台よりもお化け屋敷のイメージしか
僕には残っていなかった。
映画などではノスタルジックなタワーと、綺麗な紅白模様
がエモーショナルに描かれることが多いですが、
僕には蝋人形のイメージが記憶の多くを埋めていた・・

怖いですからね。
お台場もだけど、人って一定数集まる
人気スポットに必ず怖いエリアを１つは置いている。
カップルのための演出なんだろな。
若い男女には吊り橋効果でも、高齢にとっては血圧低下
です。

今回もまたドラクエウォークに感謝です。
おでかけを好きじゃない僕に、唯一お出かけの
機会を与えてくれた。

今の東京タワーの中には、
RED°というesportsのエリアもあり、
カジュアルに東京タワーの施設も楽しめる
スポットとして進化しています。
ロッテリアの東京タワー限定メニューや
とんこつラーメン、昔懐かしい金色のオブジェなど
子供から大人まで楽しめるので是非おすすめです！

ブログをご覧頂きありがとうございます。

日々向上される皆様を心から応援しております。
心の解説者®︎・エッセイスト　平山　こうすけ

心の解説者®︎・エッセイ・随筆・ポジティブ心理・サイコパス・ユーモア哲学・売り出し方・コーチング・平山　こうすけ　コウスケさん

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