焼酎と僕
「売り出し方をつくる」
もはや日記ではないレベルの平山日記
心理ブログよりもファンが多いとか・・
心の解説者の平山コウスケです。
なぜか人気の平山日記「焼酎と僕」
についてお話をします。
新入社員と春休みの重なった
4月3日いんげん豆の日。
激混みの通勤電車に怒り奮闘した
人たちが、次々とTwitterに投稿した
朝を迎えた。
そんな混沌とした社会をNETで拝見しながら、
僕はこのブログを書いている。
このブログでも話すように、
僕の食事は極力「高脂血症」や「糖尿病」
予防の食事をいつもしている。
しかし、4ヶ月間も鶏肉、ネギ、里芋の
生活をしている僕にも飽きがやってくる(笑
いよいよ限界が近いことを僕は内心に気づいていた。
もう、鶏肉さんを噛まなくていいかも・・
と毎日思いながら。鶏肉を噛み続ける日々。
晩酌をしながらお酒のおつまみになるのも
この里芋と鶏肉だ。
そして飲むお酒は「タ◯ラの焼酎」にしている。
これも糖質の関連から、飲むのであれば
一番、糖質の摂取をしないお酒の分類になるようだ。
けれども、問題がある。
それは香り(臭い)だ。
直に焼酎の香りを嗅いでみる。
「くっさ!」
もはや、消毒用エタノールの香りにしか思えない。
常温で飲むものならば、より一層
甘みの奥に臭さが増す。
(※決して商品のクレームではないです)
臭さの酷さを”知恵袋”で検索をしたら
ふむふむ。納得をする。
通りで臭いわけだ(笑
しかし、この臭さは、
ワカメサラダの時に極上の威力を発揮する。
ノーマルの姿でさえ、磯の香りがキツめなワカメに、
この焼酎をストレートで口に運ぶとき、
新たな化学反応が融合する・・
アルコールの抽出力によって引き出された磯臭が、
アルコールによる揮発力で口から鼻へと
上昇気流に乗って駆け昇る。
そして、強烈な磯臭が嗅覚に、
これでもかと言わんばかりに、満塁ホームランを
打ち放つ!
「うぇっ!くぅっさ」
いったい僕は何をしているんだろう・・
そして僕は、何を求めて食べたんだろう・・
小学生の頃、アホな事ばかりやるヒサシ君が
給食の牛乳をご飯にかけたりして、馬鹿騒ぎをしていた。
僕は、そんなヒサシ君の行動が子供の頃から苦手だった。
面白くないし、食べ物で遊ぶ行動が下品すぎるからだ。
しかしどうだろう・・・
もはや、今僕の感じている臭さは、もはや
ヒサシ君の行動とあまり変わらない気がする・・
「goddamn!!」
僕もヒサシ君も変わらない・・
この焼酎の香りのおかげで、僕は
食べ物の基本である「美味しいことへの尊さ」を
気付けたのかもしれない。
ちなみに、海産物関連はどれも悲惨になりますが、
パストラミサンドのような、玉ねぎやオリーブなど
の食べ物の時には最高です。
お肉の脂身をアルコールが抑え、
ハーブや野菜たちの爽やかな香りが強まるので
最高です。
ブログをご覧頂きありがとうございます。
日々向上される皆様を心から応援しております。
心の解説者®︎・フリーライター 平山 紘介
#心の解説者®︎#エッセイスト#ポジティブ心理#サイコパス#ユーモア哲学#売り出し方#コーチング#平山 紘介 コウスケさん