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ファスティングと僕

「売り出し方をつくる」

 

もはや日記ではないレベルの平山日記
心理ブログよりもファンが多いとか・・

心の解説者の平山コウスケです。
今回は平山日記「ファスティングと僕」
についてお話をします。

 

僕は、先日の病院のドクターとの話でも
身体のむくみの状態を気にしていた。

どちらかといえば、暴飲暴食はしていなく、
年齢による代謝の低下や、アルコールによる
カロリーが原因と自分でも気持ちでは理解
している。

そんな時のことだ、

僕は後輩のオト君とサーフィンにいく約束をした。
オト君とはもう1年以上あっていない。
「11月の時期にサーフィンするのは寒さも波も
MAXヤバそうですね!!」と興奮気味にオト君は
話す。

「まだ水温も20度あるし気温も18度とかだから、
強風が吹かない限りは、セミドライスーツなら寒くないよ」
と僕は伝えた。
しかしMAXヤバいって・・11月の何がMAX危険なのか?
73歳のおじさんも入っているし、8歳の甥っ子も入っている。
海水温は2ヶ月遅れなのでまだ温かい。甥っ子も裸足だぞ・・
むしろ、判断の基準も無しにヤバいと言う人が大抵ヤバい(笑

そういうわけで、なんのイベントでもないのだが、
オト君と僕は海で再会をした。

「久しぶり〜オト君!やっと会えたね!」
「はいっ!お久しぶりです。」
「なんで先に海に着いていたのに、連絡してくれないの?
ここ駐車してはいけない所もあるから連絡してって言ったのに」
と早朝の暗い駐車場でオト君に伝えた。

「・・・そーなんですよね。」
真剣な眼差しで気持ちをこらえながオト君は続けた。
「僕は、常に聞けば簡単なことでも、聞くのが申し訳なく
て、何が正しいのか悩んでも、逃げてしまっていました」
・・・沈黙が流れる
「いや・・そこまでの話じゃなくてさ、到着したけど、
ここで良いですか?くらいに確認した方が楽でしょ?」
と僕が言った。(オト君は領域展開に入りやすい)笑

貸出用のセミドライをオト君に渡し、
海のローカルたちと僕らはサーフィンを楽しんだ。
ハッシーやけんちゃんにもオト君はサーフィンを教わり、
最高の再会とサーフィンの時間を過ごした。

見た目以上に細いオト君。
寒さの限界で、震えながら着替えをしていた。

「オト君、痩せすぎじゃない?
オレまで大きくなりなとは言わないけど、
それどうなの?まー漁師に間違えられる
オレもオレだけどさ笑」

「そうですよね、蓄えるものがお金も
身体にもなくて」上手いこと言いながら
オト君は続けた
「僕、最近ファスティングしているんですよ。
ボクサー体型になりたくて、ランニングしたり」

「でも流石に痩せすぎだよ、何キロ?」
「170センチちょいで51キロです」
「それヤバくない・・50キロ代なだけでも
十分でしょ、身体悪くするよ・・」
と心配で僕は言った
「16時間の断食と野菜の生活とランニングで
最近、頭痛がひどかったんです。
でも健康寿命のために今、ミトコンドリア
を活性化させているから、もっとやらないと!」
白熱さながらにオト君は説明をしてくれた。

「もういいよ・・・何かの宗教???
むしろ寿命を早めているんじゅないの?
今にも低体温で倒れちゃいそうだよ・・」
と僕は言った
「でも・・ボクサー体型になりたいんです」
気持ちを抑えながら話すオト君。

「いや、細すぎるし、ボクサー以上に
軽いし、むしろヨガを極めしもの
ようになってるよ。
オト君さ、やりたいことの努力の方向違くない」笑
と僕も言い返した

「そうなんですかね。確かに
頭痛もすごかったし、痩せすぎかなとは
思ってました!でも今日、コウスケさんと
サーフィンしたり食事をして、頭痛も
取れたんです!!!」
と感無量な表情ではすオト君

・・・ただの栄養失調じゃないのかな・・
と心で僕も思いながら、
謎のリスペクトをされている立場も
あるので、これ以上はオト君に伝えなかった。

タイトルのファスティングは僕ではない。
ただ、僕には少し学ぶ部分がある。
けど、こういった方向にはしちゃいけない
ものだということをオト君から学んだ1日でした。

 

 

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心の解説者®︎・フリーライター 平山 紘介

 

 

 

心の解説者®︎・フリーライター・ポジティブ心理・サイコパス・講師・売り出し方・コーチング・平山 紘介 コウスケさん

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