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臭いと僕

「売り出し方をつくる」

 

自分が思う以上に人は感じるもの

心の解説者の平山コウスケです。
今回は「臭いと僕」
についてお話をします。

夏本番の時期が来た。
これまでの真夏といえば8月だったけれど、
今年は7月から異例の暑さが続いている。

夏といえば、花火、海、プール、祭り、
セミ、そして臭いだ(笑

この臭いは、セミと肩を並べるほど
”やっかい”な存在であることをみんなが知っている。

普段から「そんなに臭いには意識しないよ」
なんて言葉を感じさせるおじさんでさえ、
実は気になって仕方のないのが臭いなんだ。

女性はとくに気にする。
「私クッセーかも?」なんて思った途端に
もう帰りたいと思う女性は多くいると思う。

もはや帰ることのできないテーマパークや
仕事先の夜まで続いた業務ならなおさらなことだ。

人間である以上、臭いが気になることは
仕方のないことで、気になる気持ちはわかるけれど、
気にしたくなるくらい、臭いが出るのが夏である。

僕もすごく気にしている。
シャワーを浴びれる環境であれば、すぐに浴びるし、
携帯用の汗拭きシートは必需品だ。
状況的にどうにもできない時には「一度帰宅してから」
というスケジュールに持ち込んでからでないと
人には会わないようにしている。

その会う相手に嫌われたくないからとかではなく、
ものすごく臭いを気にしている、
注意散漫な自分自身が嫌になるからだ。

臭いに関しては冬でもあっても、
食事に焼肉や、お好み焼き、ラーメン屋さんなど、
香りの強いところには人を誘わない。

だからこそ、夏の臭いの気になる時は
戦闘最前線な時間になるのだ。
コンビニですれ違う時の酸味。
電車の中でのデオドラントと酸味の
ハーモニー。
身も知らない人の頭皮が口元に
近づいてきた時の恐怖は計り知れないもの
である(笑

臭いから逃げられない1番の場所は
花火大会だ。
会う時間も夕方なうえに、暑い時期にやる。
そして現地までも結構な距離を歩くし、
密集しているからどうしようもない。

しかし花火大会で臭いの気なる思い出は少ない。
帰ってきてから気になったことはあっても、
その場で感じる不快感はないものだ。

なぜか?
昔に僕の姉が言っていた。
オナラなど粗相をしたときに
マッチなど火薬の香りがあると緩和されている
という事実。

辺り一面の空中に散漫した硝煙の香りが
新しい消臭効果になっている。
だからといって、満員電車で花火はできない・・

そう花火は臭くない。
今年は海の家も花火も少しは増えるし
楽しみです。

 

ブログをご覧頂きありがとうございます。

日々向上される皆様を心から応援しております。
心の解説者®︎・フリーライター 平山 紘介

 

 

 

心の解説者®︎・フリーライター・ポジティブ心理・サイコパス・講師・売り出し方・コーチング・平山 紘介 コウスケさん

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