立夏と僕
「売り出し方をつくる」
運転しながら思うこと
心の解説者の平山コウスケです。
今回は「立夏と僕」
についてお話をします。
5月5日の立夏が過ぎて
暦の上では夏になりました。
普段の生活の中では夏と思う部分は少ない
この時期ですが、光のある時間を見てみると
しっかり夏な時期になります。
5時には太陽がしっかりと登り、
地面には霧がたちこめてくる。
そうは言っても
そんな早起きをする必要もないし、
朝が早く来るくらいなら、寝ていたい
人の方がどれだけ多いことか・・
時間ギリギリまで寝ても、
今日の仕事のために全力な人がほとんどなんだ。
自分の思ってない気持ちを裏腹に
笑顔で人に声をかけたり、
「優しい人ね」なんて気軽に声をかけられながら、
「そんなに優しい自分じゃないし・・」
と内心には思いながら、
人との時間を過ごすのが実際だったりもする。
真実とはまるっきり逆に進んでいる自分に
どこか疲れる気持ちがあったりもする。
そんないくつもの思いを考えさせられるのが「夏」
の始まりで。
「何してんだろ?」とか「これでいいのかな?」
とか、冬の寒い時期に悩む気持ちとは違って
もっと本来のあなたを感じる季節になった。
どれだけ言葉を考えても声にできるものは
短くて。
自分の心に思う言葉はどこまでも長いのに
口にすると、とても小さな言葉になってしまう。
気持ちがセンチメンタルになってもどんどん
短くなるだけで、何も解決しないんだ。
それが初夏でさ、まだ気持ちは弱くても、
これからもっと大きくなるものだから。
たまには自分を褒めてもいいんじゃないのかな。
自画自賛でいいじゃない。
それだけ頑張っているんだから。
自分が自分を褒めなくて誰が褒めるの?
ブログをご覧頂きありがとうございます。
日々向上される皆様を心から応援しております。
心の解説者®︎・フリーライター 平山 紘介
心の解説者®︎・フリーライター・ポジティブ心理・サイコパス・講師・売り出し方・コーチング・平山 紘介 コウスケさん
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