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人が苦手な人

「売り出し方をつくる」

 

苦手というカテゴリーにも種類が多い

心の解説者の平山コウスケです。
今回は「人が苦手な人」
についてお話を致します。

もうすぐ春なんだと自然を感じながら、
周りでは、冬が終わりはじめ、人の動きも多くなった。

僕の日常は、心理と美容とサーフィンの日々で
朝日の登る時間が日を追うごとに早まることが
素直に嬉しい。
日が暮れると1日を終了させて、
日が昇ると共に1日の活動を開始する。
そして、その日の相談者と会話をする。

最近の相談の中で気になるワードがある。
それは「人が苦手」という言葉だ。
めんどくさい僕の頭では、苦手とは?
話すことなのか?理解なのか?共有なのか?
香りなのか?気遣いなのか?苦手の意味を
知りたいのですが、一括りに「人が苦手」
と話してくれる方が多い。

世界では戦いとか、仕事とか、付き合いなど
人に関わることばかりが存在している。
苦手の内容を個人的な主観ではなく、
抽象的な主観で考えてみると、
「道徳」や「ルール」に似た悩みが多い。

そもそも「道徳」や「ルール」があいまい
だから、他人と自分がずれることは必然となってしまう。
「まあ、そうなんだろうけど現実的にできるの?」
といった疑問が出ますし、
その「道徳」「ルール」の後に「これこれの状況では」
が付け加えられてしまえば、なおさら曖昧になってしまいます。

「素直にきけ」という言葉にも、
否定しなければ反論されない。もしくは
個人的な肯定を排除すれば、理解できる。
いう展開になっています。

間違ってはいないけれども、
一応自分なりには生きてきた人間である以上、
狭い個人の判断の中では「これを良い」として
行動しているはずですからね。

その判断が個性的であればあるほど、
他人とは合わない”何かが”生まれるのです。
それを価値観という言葉にする人もいます。

しかし僕は、「個性」が合わないのだと理解しています。
道徳やルールは、二人以上が存在するのであれば
必要ですし、主観も違うのだからズレもあるもの。
そうなると「個性」が違うんですね。

一緒にいる時にはオナラはしないとか大切です。
(それはマナーか笑)
集合時間は同じにするなどルールは必要です。

それでもすれ違う時には「個性」の違い
も入れてみると、今後のあなたの力にかわります。

ブログをご覧頂きありがとうございます。

日々向上される皆様を心から応援しております。
心の解説者®︎・フリーライター 平山 紘介

 

 

 

心の解説者®︎・フリーライター・ポジティブ心理・講師・売り出し方・コーチング・平山 紘介 コウスケさん

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