素晴らしい外食 Plan1
「売り出し方をつくる」
蕎麦好きのあなたはどうですか?
心の解説者のコウスケです!
今回は「素晴らしい外食 Plan1」
についてご紹介してまいります。
僕はSNSなどで食事については、あまり記載しないように
しているのですが、料理?食べ物?がとても好きです。
cookingが好きなのか?foodが好きなのか?
細分化すると、どのように表現するのかは分かりませんが、
英語で言えばspécialitéなのかなぁ
つまり、オススメの存在を表現を大切にしています。
今回ご紹介するのは
千葉県君津市にある、お蕎麦屋さん「ABIRU」。
僕にとっての最高のお蕎麦屋さんです。
僕にとって、お蕎麦と鰻は
自宅では、まず作らない料理の2つになります。
だからとても美味しいところを常に探しています。
仮に見つけても、人によって日本食の美味しいが異なるから
評価が全く変わるんですよね!
自宅では作れないから外食しても楽しいし、
甘めが好きとか、柔らかめが好きとか、
真似したくてもそもそも水がないからできないなど、
料理の中でも特に好みの差が大きい料理と
僕は思います。だからこそ探して楽しい。
今回の「ABIRU」さんは
かえし(麺つゆ)がカラメで、
麺の硬さがしっかりとした歯応えのそばになります。
房総スカイラインを走って突き当たりに出てくる
「ABIRU」のお蕎麦やさん。
こんな山奥にポツリとなに?思うのですが、
侮ってはいけません。
休日となれば、11時オープンをはじめに
14時には売り切れてしまうから凄いものです。
そしてメニューも休日は限定したものしか
食べることができません。
平日には鴨せいろなどあるのですが、
休日にはオーダーできないことも注意です。
スムーズに食べたい時にはオープン30分前に
到着することをお勧め致します。
水曜木曜が定休だったかな??
とにかく食べ応えのあるお蕎麦に出会った
ことのない人には蕎麦の認識が変わります。
舞茸天せいろで1700円なのですが(大盛り+300)
十分満足の量です。
かえしがカライので、お店の方も「麺の半分をつけて」
と伝えてくれます。
かえしがカラメって東京じゃないとないのですが、
東京のかえしが美味しくても、麺が少ないとか、
柔らかいことが多くて、麺の強さと
かえしのバランスがガッチリあうことが少ないです。
しかし「ABIRU」のバランスは至高の良さ。
蕎麦に感動や納得のしたことない方は特に
驚く表現をしてくれます。
美味しいお蕎麦やさんて、必ず田舎に行くとありますからね!
でも「ABIRU」は違いますよー!!
旅行で出会ったとか、名店だからじゃない(名店です)
かえしがカラメ好み、お酒を飲む人ならば、
間違いなく感動します。ここにしか行かなくなるかも(笑
店内も女性が喜ぶほど綺麗な店内です。
お楽しみで店内写真は載せませんが。
舞茸天はこんな感じです。
お塩とレモンでの食べ方をススメられますが、
僕は麺つゆが好きかなぁ〜
美味しいからお酒が欲しい(車で飲めない)
お蕎麦は
このような自家製感満載のお蕎麦。
この写真は大盛りですが、大盛りがいい。
絶対美味しくて、もっと食べたくなります。
追加できる状況じゃなくなるし・・・。
そこが名店の悔しいところね。
僕はあえて、出汁が◯◯とか、
蕎麦粉が◯◯とかは書きません。
好みと感動が最大の難関。
それがspécialitéですから。
単純にお蕎麦って美味しいものは多いけど、
鬼平のように「蕎麦は二枚」というくらい
足りないし。
かえしが美味くても、お腹が空くし。
良いお店だと天ぷらちっちゃいし(笑
お蕎麦の概念って難しいのね。
立ち食いそばも美味しいですよ!
それこそ葛西のめんやも美味しいし。
今回、素晴らしい外食にご案内致しました、
「ABIRU」さん。
インスタ映えの洞窟?行ったことないけど(笑
などもありますし、蕎麦にはうるさいぞ!という方も
是非ご来店をオススメ致します。
記事の人気次第ではplan2も書こうか
考えます(笑
ブログをご覧頂きありがとうございます。
日々向上される皆様を心から応援しております。
心の解説者®︎・フリーライター 平山 紘介
心の解説者®︎・フリーライター・ポジティブ心理・講師・売り出し方・コーチング・平山 紘介 コウスケさん