食べ物番組が好き
「売り出し方をつくる」
心の解説者の平山です。
気持ちのままに
緊急事態がまた深刻になった。
今までのような外食の時間も減り
歓迎会もなければ、納涼会、懇親会なども
減ってしまった。
僕は自炊も好きなので
一緒にいる人がいれば料理をよく作る。
自分1人ならば作らないけれども
誰かがいる家での食事も好きな時間だ。
家の玄関を開き、リビングに荷物を置く。
いつもの習慣でTVの番組を流す。
映ったTVには緊急事態の報道が流れる。
「もっと深刻になるのかなぁ」と心配を
しながら、一通りニュースを聞いてからは
自分の観たいドラマを流す。
その時に思った。
「あれ?最近観ているドラマは全部料理だ。
いやNET番組のマイリストもほとんどが料理」
ドキュメンタリーもドラマも、アニメまで。
医療系が好みなど、人には好みがある。
けれどもここまで料理が多かったとは・・
いや、それだけじゃない民放の番組でも
激辛や大食い、旅関連の食事など、
ほとんどが食事関連ばかりを観ている。
それだけじゃない、去年の僕の日記のBLOGも
ほとんどが料理やお店だった。
今のこの時期に外食は出来ないけれども
確かに食事と思い出の関係は大きい。
「人は食事を参考としてだけではなく
食事とともにある思い出を、食べ物作品
から感じているのかな?」とさえ思う。
タイ料理をみれば一緒にタイ料理に行った人を
思い出し。
給食をみれば学生時代のわんぱくを振り返る。
タコスをみると馬鹿みたいに暑い夏の時期
に浸り、
居酒屋さんをみれば甲乙つけがたい
記憶しかよみがえらない・・
思わず書きながら浸ってしまった。
好みって偏りは良くないけれど
思い返してみるとしっかり偏っている。
食べ物、料理、飲食店、キッチン、厨房
僕はそこに思い出が多いみたいだ。
良いなぁ食事は。
一つのドラマになるから。
デートに限らず、どこに行こうか?
何食べようか?何を話そうか?
どんな思い出になるのか?
なんか料理したくなってきた。
夏だからトマトの冷製パスタ作るかな。
ブログをご覧頂きありがとうございます。
日々向上される皆様を心から応援しております。
心の解説者®︎・フリーライター 平山 紘介
心の解説者®︎・フリーライター・ポジティブ心理・講師・売り出し方・コーチング・平山 紘介 コウスケさん
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