「売り出し方をつくる」

心理士のコウスケです。

サーフィンのはじまり

GWが近づき夏が近くなると
「今年こそはサーフィンしようかな？」と
思う人は多くいると思います。
４月の海岸でも鵠沼海岸や御宿海水浴場には
サーフィンの体験レッスンをチラホラ見かけます。

体験レッスンや知り合いに借りたボードで
サーフィンを体験したら、始めたくなるのが
サーフィンの魔法！
波のスープで岸まで進む感動は想像以上の感動ですね。

「よし！今度は自分のボードで行こう！」となるのですが、
ここでいったん注意が必要です！
中古のショートボードからビンテージロングボードなど
値段も１万円から３０万円まであるのがサーフボード。
どんなに安くても高い買い物であることには変わりません。

かといって「どんなサーフィンをしたいの？」なんて
ショップで聞かれても、どんなサーフィンがあるのかを
知るにも時間がかかります。

日本のサーフショップの特徴として、
僕はショップ自体にスタイルがあると感じています。
①「ショートメインのプロショップ」
②「ロングメインのプロショップ」
③「量販店型のオーソドックス」
④「ビンテージ型のミッドレングスショップ」
⑤「中古専門のショップ」
⑥「オーナーこだわりの個人ショップ」
おそらくこの６種類がサーフショップと呼ばれる
種類になります。
ショップ選びから初心者のボード選択ははじまります。

家が近いからもありますし、安かったからもあります。
海の近くだから、店員さんがいい人だから。
あなたもそのどれかでサーフィンと出会っているから
始めるきっかけになったことはとても素敵なことです。

ただし、ショップは悪気なくショップのオススメを
オススメします（笑
それも当たり前です。
豚骨ラーメン専門店は豚骨ラーメンをオススメしますからね。
豚骨ラーメン店で「最初は慣れでカップヌードルがいいよ！」
なんてことはまず言いません。

だからこそ、まずどんなサーフィンをしたいのか？
インスタグラムやYouTubeの動画で好みのサーフィンを
探してみてください。

チューブをくぐり抜けるショートボード。
モデルのような女性が板を軽快に歩くロングボード。
夕日を綺麗に滑る少し大きめなボード。
ワンコを乗せながら優しい波に乗る男性。
あなたのやりたいイメージがしっかり決まってから
初めての板を選ぶことが何よりも大切なはじめの１歩です。

サーフボード初心者　ボードの選び方　その２に続く

ブログをご覧頂きありがとうございます。

日々向上される皆様を心から応援しております。
心の解説者®︎・構成ライター　平山　紘介

心の解説者®︎・構成ライター・ポジティブ心理・講師・売り出し方・コーチング・平山　紘介　コウスケさん