タクシーズと僕
「売り出し方をつくる」
心の解説者®︎ 平山です。
どこにむっかてしまうのか?
11月にしては寒いなぁと思いながら
僕は早朝のサーフィンに千葉へと向かう。
車内の会話でこのBlogの話になった。
A氏が「コウスケさんBLOGの更新とかマメですよね
いろんな話があっていつも凄いと思います」
と褒めてくれた。
「ありがとう!嬉しいんだけれどさ・・
最近、〜と僕シリーズ書いてるでしょ?」
ハンドルを持ちながら僕は続けた。
「本当は心理関係のBLOGだから、専門的な
内容を書きたいんだよね。だから久しぶりに
真面目な内容を書くんだけれど、読者から
何で〜と僕シリーズを書いてくれないんですか?
って言われるのが今なんだよね笑」
するとA氏は「僕もあれが好きです!」
「やっぱり平山日記の方が人気なんだね笑」
と今後の方向性を考える会話になった。
僕は、そんな休息時間の後にいつもの定食屋へ向かった。
大きな暖簾をくぐり、両開きの自動ドアが開く。
「いらっしゃい」と細い声の女将さんの声が響く。
「ムキカレイのテリヤキください」
「ムキカレイね、ご飯はなし?」
「はい、ご飯はなしでナスの煮付けもください」
実際には、ご飯はすごく食べたいけれども
食事制限しても減らないし、食べると増えるし
といこの体をどうにかしたい。
白いテーブルにムキカレイが差し出される。
そこに頭髪の少ないタクシーのおじさんが来店した。
きた!「こんにちは!」
「おーこんちは、おいドライブ行かねーか?笑」
店内の雰囲気が明るくなる。
そんな会話の中に、続いて歯のないおじさんも
登場をした!
頭髪のないおじさんは、歯のないおじさんに
「あれーお前死んだんじゃなかったの?笑」
「オレは死んでねーよ肩揉んでやるよ笑」
「死んだ奴が後ろにいたらコエーからな笑
いつでも線香は車に積んであるから安心しな笑」
70代の二人の絡みに、冗談でも言えない冗談話が
強烈に店内に響き渡る。
本当にいつ倒れるかわからない年代の人に、
そんな切り裂くギャグは、もはやギャグではすまされない。
このBLOGでは芸能人級の人気のおじさん。
おじさんは、こんなに沢山の人に知られていることを知らない。
タクシーのおじさんファンの方が多い。
またお話をお願いいたします。
そんな平山日記でした(笑
ブログをご覧頂きありがとうございます。
頑張る皆々様を応援しております。
心の解説者®︎・構成ライター 平山 紘介
心の解説者®︎・構成ライター・講師・売り出し方・コーチング・心理・平山 紘介 コウスケさん
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