「売り出し方をつくる」

 

心の解説者　平山です。

 

 

「やる気出しなよっ」と唐突に言われても、

 

具体的に説明してもらえなければ、理解できないのも分かります。

 

「もっと努力をしろよっ」と言われても、

 

なにをすれば努力なのか？分からないのも分かります。

 

そもそも、本当にやる気がないのならば、とっくにやめてますよ。

 

曲がった考えに思われるかもしれませんが・・

 

今の時代に根性論や、やたら「やる気出せっ」は、

 

通じにくい社会と思う。

 

根性論が悪いワケではないのですが、根性論は受入れられにくい。

 

むしろ、今、仕事や取り組む事（受験でもダイエットでも）に残っている人は、

 

やる気のある人です。

 

やる気があるのを知っている・・

 

そして、やる気があっても、時に逃げてしまうのも人だと思う・・

 

ただ、逃げる事に慣れてしまって、逃げている今のままなのは、違うとも思う。

 

根性論を正当化するつもりはないです。

 

でも、逃げ続ける事を美化をすることもしません。

 

では、どうすれば逃げなくなるのか？
・自分に甘くしなく、ストイックになる
・プラスに物事を捉えていく
・チャレンジを継続する

 

この３っです。

これだけ見ると【根性論】にみえなくもないです・・

 

そうです。根性論の本質には、自分に厳しく・チャレンジする気持ち

 

が大切な事を、強過ぎながらも表れているからです。

 

大半の人が苦手な部分の本質に、

 

【自分の苦手とすることに対して、自分と向き合うことが弱い】

 

といえます。

 

そこに、言い訳があったり・・逃げがあったり・・

 

見栄があったり・・プライドで隠しちゃったり・・

 

はぐらかしてしまうんですよ、人も、僕も、誰でも・・

 

立ち向かわないといけないモノから、逃げた最初は【恥】と

 

思うのに、

 

立ち向かわないといけない現実から、逃げ慣れて【開放感】

 

を味わってしまっている。

 

出来ない事、やらない事が【恥ずかしい事】だったはずなのに、

 

いつの間にか、やらなくてよっかったの【開放感】へとマイナスに変化してしまう。

 

大人になるにつれて、無理を虐げられる事も減るし・・

 

大人になるにつれて、選択が自分で出来るから、出来る範囲を選びやすい・・

 

今の、目の前のことだけしか見ないようにする考えも、

 

これまで何とかなった！から、反省しない性格も、

 

達成したことに意味を見出せない、ひねくれた思考も、

 

本当の、あなたの心の奥底に【変わりたい自分】【成長したい自分】がいるのに、

 

自分が辛いと決めつけて、閉じた分厚い壁の扉がある。

 

その扉は、優しく開くのでしょうか・・？

 

その扉の鍵は、誰が持っているのでしょうか・・？

 

その扉の中にいるのは・・・本当の誰？でしょうか？

 

やる気出せよっって言われたり、

 

努力しなよって言われたり、なにをするのか分からないのも分かります。

 

怖いとか・・緊張とか・・ずごいわかる。

 

でも、乗り越えて・・チャレンジってカッコイイと思う。

 

すげーカッコイイから！

 

自分が自分に、嘘をつく毎日からチャレンジし直して、

 

人前でも、親の前でも、恋人の前でも、

 

本来の自分をだせるのって、カッコイイと思う。

 

扉を開けるのが恥ずかしかったり、面倒くさかったり、

 

精神的に嫌にもなるかもしれない・・

 

でも、チャレンジするって、カッコイイと思う。

 

ボロボロになっても、チャレンジするって意味があると思う。

 

だって、チャレンジ出来るのは、あなたしかいない。

 

映画じゃない。あなたの映画だ。

 

僕はあなたを応援します。

 

 

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