「売り出し方をつくる」

心の解説者®︎ 平山です。

番組制作

T's salonというチームによるエンターテインメントへの追求
天才アカデミー俳優も、奇才のプロデューサーも、偉才の技術マーケターも、
エンターテイメントの精髄を表現している。

僕はそんな現場の葛藤が好きで、
以前の僕が収録現場にいた時からプロ集団の真剣をいつも実感していた。

何もできない人はこの場所にそもそもいなく、
たまに何しているのかわからない人がいることもあるのですが、
そういう人は、自分に”これ”という自覚や覚悟がない人がほとんどだ。

演じるものは一瞬にして演じ、撮るものは撮りこぼさず、音は空調音さえ気付き、
演出するものは瞬時に場面を変えてしまう。プロってこうだ！って素直に思う。

きっとこの感覚はサッカーの選手も同じで、建築を手掛ける集団や、医療現場でも同じなんだと思う。
中途半端なヤツはいづらくて、いい加減な奴は要らない。本当のプロの集まりほど、やりたい人は沢山いる。
自分なら成功させられる！と覚悟を決めた人でないといられない場所がプロのステージ。

サッカーで例えるならば

多くの選手がみんな上手い。だからサッカーをする選手たちはみんな日本代表を目指す。
シュートも上手い、パスも上手い、ディフェンスも上手い。それは当たり前だ・・。
じゃぁ？何が代表選手と代表になれない選手の差なのか？
きっと心理的に、全能力の先にある閃きだったり、可能性なんだと僕は思う。

決定的なゴールって針穴にボールを入れるくらい難しいと思う。
だからこそ、なんとなくチャッ！と当たっただけかもしれない可能性を持っている人が大切。
たまたま足のどっかにボールが当たって、入っちゃうやつ（笑
あの差って、覚悟や可能性、閃き以外に何もない。

止まったボールなら、選手のみんなミラクルシュート出来るから（笑
走り疲れて、気力も減ってきて、どうにもならない時にポテっと当てちゃう。
そこがプロなんじゃないのかな？

現場でビビらないプロになるしかない

その為には、あなたにしか出来ないことの魅力を実現すること！
どこか中途半端だとどうしても言い訳が出る。人のせいにもする。
言い訳を言うどころか、相手を認めることが出来るのがプロの現場。
だからこそあなたにしか出来ないことをあなたが積み上げるしかないんです。

誰だってはぐらかしたいよ（笑
おならでもしちゃう時ならばな尚更はぐらかしたいですよ（笑
でも、それさえ向き合える。それがプロ。

あなたなら出来ること、あなたにしか出来ないこと。

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心の解説者®︎・構成ライター　平山　コウスケ

心の解説者®︎・構成ライター・講師・売り出し方・コーチング・心理・平山　紘介　コウスケさん