「売り出し方をつくる」

 

心の解説者　平山です。

 

人と人との関係の仲で「うざい」という言葉があります。

 

うざいという言葉の意味は、

 

うざい　の意味
・うざったい、邪魔である
といった不快な気持ちを表明する際に使う言葉
（実用日本語表現辞典　参考）

 

｢有財餓鬼（うざいがき）｣の、うるさい餓鬼だなの様に、「ガキ」だけで相手をののしる言葉なので、

 

餓鬼の形容詞にあたる「うざい」が略されたとされています。

 

昔も今も、不快な気持ちの時につかっていますね。

 

とはいっても「うざい人」は困るものでして・・

 

なにをもって「うざい」なのかは？人によって異なるものでもあります。

 

共通して「うざい人」もいますよね
・金にガツガツする人
・かまって感が半端ない人
・ネガティブ過剰な人
・自慢が多過ぎる人
・リア充くらいなのに超充アピールする人
・忙しさアピールでも頑張ってる感だす人
・なんでも人に寄りかかろうとする人

 

こうした一例の人を俗に「うざい」と思いがちですが・・

 

こうした人達からも「うざい」と思う人がいます。

 

うざい人から「うざい」と思う人
・かまってくれない人
・常に励ましてくれない人
・褒めてくれない人
・ご褒美くれない人
・仲間に入れてくれない人
・自分に気をつかってくれない人
・すぐ否定する人

 

などです。「うざい」という言葉は表明なので、

 

誰がどう使おうとも、その人にとって「うざい」のであれば、うざくなります。

 

「うざい」本人も、うざさに気づいていないので（笑

 

どんなに「うざい」と相手に表明しても、相手には伝わりません。

 

つまり例として、自分は「かまってちゃんが嫌だ、嫌い」と伝えても、

 

相手は「かまってくれないからウザイ」と解釈します。

 

他にも、自分は「もっと出来るから前に進もう！」と応援しても、

 

相手は「自分が悲しくて、辛いのを分かってくれない」と解釈したりもします。

 

いやはや、「うざい」ですね（笑

 

ドラマチックにいえば「月と太陽」なので、いつか重なる事もありますが、

 

まーそれは難しいのが現実です。まさに「うざさ」VS「うざさ」です。

 

対処法もいくつかありますが、

 

心理的に「うざい」心理は、自分のさじ加減で決めるもの。

 

なので、自分を変える方が、相手を変えるより早いと言われています。

 

そうはいっても、おかしな方に方向転換するのも気分が悪いので、

 

１段上から見つめてみたり　１段深い考えから相手とズレてみる

 

これが一番効果的になります。

 

そもそも、変だなぁこの人って相手と、同じ目線が嫌でしょ？

 

なので、視線を高く、思考を深く、１段ズレる事で

 

相手と見つめている事が異なれば、問題は変わってきます。

 

もし、これが恋人だったときは危険ね・・向き合っていないから・・・（笑

 

うざいに悩むときは
・１段高い視線で見てる
・１段深い思考で考察する

 

心のゆとりは、未来の自分を変化する

 

１日でも多く過ごしやすい日々を大切に！

 

今日はこの辺で失礼します。

 

 

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