負けてこそ仕事・負けがあるからこそ今
「売り出し方をつくる」
心の解説者 平山です。
10代の何が起きたのかわからない挫折
20代の思い出したくもない失敗
30代の二度と口にしたくない後悔
40代の受止める事の出来ない敗北
「あれは過去のことだったんだよなぁ・・」なんて
そう簡単には受止める事の出来ない自分。
そんな他人事かのように、心にしまう事さえできない気持ち。
激しい劣等感を抱いては、強い憎しみに変化をし、
勝手な怒りを生み出しては、酷いと暴力へ変化する事さえある始末。
そんな経験をしたことはないだろうか?
成功ばかりの人もいるだろう。かと言って多くはいないのだろう。
スポーツでの敗北や、仕事の失敗、恋愛の挫折など、
人は自分から、多くの後悔をつくれる時間を過ごしています。
後悔しない人なんて最初からはいなくて、
失敗や挫折感を乗り越えながら、人は自分なりの進み方を学んでいる。
出来れば順風満帆な生活が幸せなのかもしれない、
しかし、順風満帆な生活が常に用意されていたら、それはそれで、何かが足りない。
挫折感、劣等感の強い時に、前向きに考える自分になるには試練がいります。
自分が辛いのに、それでも進むには訓練をしなければ、進む自分にはなれません。
辛い時、悲しい時、何よりも劣等感が強い時に、
答えは意外とシンプルに存在していて、嫌な事をやらなければ、
直接的な辛さからは解放されます。
僕はサーフィンやボルタリングをやりますが、
本当にボルタリングが辛くて嫌ならば、辞めればいい。やらなければいいだけ。
仕事が辛くてしょうがなくても同じ。
恋愛が辛くてしょうがなくても同じ。
自分で自分に鎖をかけて、動けなくて悩んでいるだけでしかない事が多いんです。
「じゃあ、なんでも辞めろと言うワケ?」と思ってしまいます。
それは違います。根本的な悩みは極論にすれば、逃げる事で解放されますが、
人は成功する事に、喜びを感じたり、
達成できたことに、幸せを感じたり、
成長できたことに、愛を感じます。
逃げる事では、この3つは経験できなくなります。
生きがい=喜び・幸せ・愛としたときに、生きるために逃げるだけでは、
人生の大切な部分を失いかけないのです。
誰もが挫折・敗北を経験する。
そして、自分が人生の創造者となり、挫折・敗北から乗り越える事で、
自分の成長を経験します。
100%成功しかない人もいます。
けれども大半は、全て成功できない人の方が多い。
才能や能力も必要でしょう。でもそれ以上に必要なことは、
「努力する性格、乗り越える勇気」です。
10代の何が起きたのかわからない挫折
20代の思い出したくもない失敗
30代の二度と口にしたくない後悔
40代の受止める事の出来ない敗北
そうやって負けがあるから今があり、
負けがあるからこそ、これからがあります。
嫌な経験があるからこそ、これからの道がある証拠です。
「大変、大変」「寂しい、寂しい」と口にするだけで変わらない人は、
そんな「寂しい自分が好きなだけ」。
本当に今が寂しかったら、自分を変える方が早い。
一人は寂しいは、違います。
一人は状態。寂しいは感情。
一人で楽しい人もいますし、一人で嬉しい人もいます。
挫折・失敗を乗り越えるは自分だけなんです。
そうやって、自分を成長していきたいですね。
私も乗り越える挑戦をします!
こちらからは以上です。
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皆さんに面白いと評価されるように成長したいです。
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心の解説者 平山 紘介 コウスケさん
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