やる気がでない時・アイデアが浮かばない時
「売り出し方をつくる」
心の解説者 平山です。
雨が続くと憂鬱になります。
台風が多いと心配になります。
台風は災害なので、用心しないといけないのですが、
「雨で憂鬱」は、自分次第で変える事の出来る気持ちです。
晴れより、雨の方が心理的に憂鬱になるメカニズムも確かにあります。
俗に言う「セロトニン」の量が、日光の無いぶん減少するので
体内時計がくるい始める状態です。
しかし「やる気」と「憂鬱」は自分で生み出しています。
いいアイデアが浮かばない・・いい投稿が出来ない・・後回しにしがち・・
そんな時ほど、根本原因に「新しい引き出しが足りない」原因が存在します。
そうなんです!「新しい引き出しが不足」している。
引き出し燃料メーターが点滅している合図(サイン)なんです。
引き出し不足時にたまたま、雨と重なってランプが点灯する。
そんな仕組み。
しかし、この問題の解決方法は、意外と難しい。
映画を観る、本を読む、人に会う、外に出るどれも解決法として正解です。
何よりも、家にいるよりも外の方がより効果的です。
そうなのですが、「それでやる気でる?アイデアでる?」となる。
でません。大半は出てこないんです。
その方法だけで、やる気・アイデアが出る人って、たぶんまだ点滅していない人。
ホントにやる気・アイデアに深く悩む人は、それじゃ解決できない。
本当に悩んでいて解決したいのなら「真剣に考えている人」と話さないと、
絶対解決しません。
ただ何となく友達と飲んでも、仲のいい人と映画見ても、
そこに「真剣」が無ければ、引き出しは補充されない。
真剣にLINEを返してます?
真剣に映画観てます?
真剣に食べてます?
真剣に文字読んでます?
真剣な人同士で、疲れる空間で話してます?
自分自身が人である以上、人なんです。
人だから悩む、人だから動く、人だから笑う。
好きな人に真剣に好まれたくて、その時だけ真剣でもダメ。
「好きな人に好まれたい」と想っているだけ真剣じゃないんですけどね(笑
(自分のことしか考えてねー笑)
真剣に考えてないから、本を読んでも参考にならない。
(そもそも本の選択に偏りがあるだろーし)
ご飯も、映画も、人も、友達も、偏りがあったら楽なだけ。
楽なぶん「真剣」じゃない。
文字のように、マジ真剣の刀で切り合う時、
「切られちゃった~www」ってなんないでしょっ笑
絶対動けないよ、相当真剣勝負に慣れている奴じゃない限り。
マジでヤバいから、真剣になるし、
こんなんじゃ死んじゃう!!と思うから、やる気が出てくる。
たいして死にそうになるわけじゃない、
たいして今に不満があってないようなものだから、
変わんないんじゃない??
だから「真剣な人」と会って話してみましょう!
100人に10人くらいはいるものです。
人によっては1万人に1人の人もいます。
これは、真剣の見方の違い。宮本武蔵が「真剣な相手」を探しても、
おそらく、立ち向かう方は真剣なつもりでも、宮本さんにとってはどうですかね?
そんなところです。
雨の日に参考にして頂ければ幸甚です。
今日はこの辺で失礼いたします。
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心の解説者 平山 紘介 コウスケさん
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