信じられるのは、自分なのか?仲間なのか?
「売り出し方をつくる」
心の解説者 平山です。
憂鬱な秋の中、空だけでなく変わりが早いのは人も同じです。
仕事仲間、ゲーム仲間、スポーツ仲間の中で、疎遠になる人も現れます。
憂鬱だから離れるわけではなく、本心は自信がついたから。
離れると耳にした時、誰でも心が傷付きます。
離れると伝えた本人も辛いでしょうし・・
引き留める事の出来ない状況を、察しながらも、
話さなければならない、あなたも辛いことだと思います。
そんな時程思うこと「誰を信じればいいのか?」
心理的に、人には16種類の性格があります。
心理的な種類と、感情は別々に存在しています。
だからこそ、辛いと感じる心の心境は、人によって傷のつき方が違います。
しかし、仲間を信じるのが正しいのか?
それとも、自分を信じることが正しいのか?
この問題に深く悩む人は多いんです。
答えは、自分も仲間も信じて正解です。
ただちょっと間違えやすいポイントがあって、
「信じることと、期待する事」の選択を間違えると痛い目にあいます。
とっても痛い思いをします(注
突然の別れは計り知れない程、悲しいです。
しかし、よーく考えてみる・・・
信じ合っていた人が、突然?迷惑のかかること言うでしょうか??
もっと何気なく・・そんな感じで・・周りに相談したり・・
変化の兆しを匂わせたり・・私結婚するかもぉ~的に、
本人なりにちょっとずつ、歩寄って話しているはずです。
「えっ!!!辞める???」「えっ!バックレた?」のような
突然の離脱宣言はまずしないことでしょう。
急に離脱する話をしたら、仲が深い人ほど傷つくことは察する事ができるので。
まず相手の気持ち、あなたの気持ちを考えずに嫌な事は言いません。
では?なんで急に「辞めます」のようなことが起きて、
自分が傷つくのか???
それは「期待していたからです」。
そして「信用するよりも<期待が大きかったから」
期待が大きな仲間に、たとえ裏切られたとしても、それは裏切りではありません。
自分個人の喪失感です(冷たくてすみません)
自分で勝手に期待して、勝手に期待を裏切られた喪失感。
裏切りは、信用し合ってた仲で起きるものです。
親友の友達に、彼をとられた!!みたいな(それは友達ではない)
信じている仲間は、例え離れなければならない時も、察して接してくれます。
突然=裏切りではない
期待=裏切りもない
裏切りは、深い絆でなければ完成しません。
まーそうはいっても、自分の損得でいなくなる人が多いのが、リアル人です(笑
強くない時は、誰かに育ててもらい・・・
ある程度のチカラがつくと、差し置いてえばり・・
もっと自信がみに付いた時、自分の世界(独立)を描く・・
もしくは、
都合の良い時まで甘え・・
まわりの行動、意見に流され・・
何となく違う事に興味をもつ。
損得って大切。だけど、絆や、恩も尊いものです。
世間って広いけど、狭い。
関係ないようで、意外と関係が残るのが社会。
自分が自分のわがままで裏切った人は、同じ目に合うだろうし、
自分が上を目指した人の後輩も、同じように上を目指します。
因果応報
僕は、自分以上に信じられる仲間が大切です。
今日はこの辺で失礼いたします。
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心の解説者・ライター 平山 紘介 コウスケさん
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