他の人と比較・競争しても、そこには疲労感しかでない
「売り出し方をつくる」
心の解説者 平山です。
受験勉強をする、経営をする、仕事をする、スポーツをする。
何かをする時に、やることが「個人」であっても「グループ」であっても、
あなたなりに目標・目的が、やることの「中」にあります。
自分のやることをやっているだけなのに、似たようなことをする他人もいる。
当たり前なのですが・・同じことをしている他人がいます。
自分が受験勉強していれば、同じ受験をする他人がいるし。
自分が飲食を経営していれば、他にも飲食を経営する他人がいる。
そんなことは、当たり前だと知っている。
【私は私】【他人は他人】と知っていても、
「あの人同じ年なのにこんなことしてるんだぁ~」
「なんでここまでやっているのに、納得いかないんだろう↷」
そんな心の疑問は、誰にでも浮かんでくるものなんです。
「あの人あんなに売り上げているのに、わたしは・・」
「誰だれは、もう結婚してるんだぁ・・」
「あの人は合格ラインなのに、自分は少し足りない・・」など
自分の周りとの比較をどうしてもしてしまう。僕もしてしまいます(笑
なんで、ここまでしか・・どうしてこうなった・・とか。
でも、周りと比較したり・競争しても、グチしか出て来ません。
だって、足りていなくて悩むから、人は、自分より優る人と比較をしてしまう。
自分より上手くいっていない人と比べても、嫌な人にしかならない。成長もしない。
向上したい想いが、先に進む人と自分を比較させています。
なんか良いことじゃん!確かに悪くはないんです。
でも自分が劣っているために、ネタミが出てしまいやすいのも事実なんです。
なので解決させる方法があります!
【心理的に評価をする時、2つの種類がある!】
・自分の周りやSNSの人達と比較して自分を評価する事「相対評価」
・理想の自分と、今の自分を比較して自分を評価する事「絶対評価」
この「相対評価」は、今例に上げていたように、周りと自分を比べる事です。
「相対評価」には、自己嫌悪に陥りやすい仕組みがつまっています。
一方「絶対評価」では、自分を自分で評価するので、周りに流されにくい特徴があります。
そもそも、あなたが周りに流されやすいから、損する事も多いのでは?
あなたのゴールは、あなたの「中」にしか本当はないんです。
受験で、どんなに周りが合格ラインであったとしても、
競争して早いもの順に合否が出るのが受験ではない。
合格するのはあなた本人だ。合格はあなたにしか必要ないモノ。
自分がつくったヘアースタイルを、周りの評価で良し悪しをつけても、
自分が「自信をもって良いヘアースタイル」をつくったのでしたら、
まわりの評価よりも、まずは自分の良いが大切なんです。
料理だって同じだと思う。
「みんなからは美味しいって言われるけど、自分ではまずいんですよね・・」
そんな自分で良いと思っていない料理を僕はいらないです。
例え勘違いでも、自分に嘘なく、自分の求めたゴールの方が素敵です。
まわりからはボロボロに見られても、カッコ良くなくても、
あなたの目標・ゴールに辿り着いた何かは、とても魅力的なものです。
ハリウッド映画を観ながら、映画の俳優さんが
「オレよくやった!オレは凄い!」「あなたはベストを尽くしたわ!」
なんていうお決まりのセリフがあって、理解が弱かった前の自分は、
なんでこんなに強引なんだろ?なんで変に褒めるんだろ?なんて思っていた時期もありました。
そうじゃないんですよね。
自分のベストを自分で尽くすことは、誰にもまねできないゴールだった。
まだ自分でベストを尽くしたことが無かった僕の、理解が弱かっただけでしかない。
あなたのベストはあなたの「中」にある。
you did your best .
see you ( lol
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心の解説者・ライター 平山 紘介 コウスケさん
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