制限解除によって人の思うリアルな脱力心理
「売り出し方をつくる」
心の解説者®︎ 平山です。
大半の人は、制限解除が出されるならば考える
・今後の自分の方向性
・ダイエット出来ていないことへの危機感
・新しい洋服
・整った髪の毛
ニュースやネットではコロナに対して攻防戦で「気にしすぎ派」と「第2波くるよね派」
の二極化を感じています。どちらの意見が正しいなんてまだ誰にもわからない(笑
そもそも壊れた経済が今すぐ治るのならば誰だって嬉しいし、僕も嬉しい。
経済回復それはないですよね・・この5月が大変危機なところも、6月以降の税金が厳しいところも多いから。
これだけ素敵な日本なんだけれども、やっちまったなぁ感を多く感じます。
コロナがいいも、悪いもなく、ここまでの共通被害はそんなにないものなので。
ただ残るのは集団心理に残るトラウマの恐怖は確かです。
自分がコロナにかかることを恐れる人よりも、自分がコロナのキャリアで加害者になる
ことを気にする優しい人が多い現実。
病気の問題よりも、自分がいつ加害者になるのかを多くの人が恐怖に感じている。
でもそんな報道は少ないのが現実だったりする。
不満や文句や愚痴や、裏切りや、憶測や、執念や人はみんながみんな同じ考えではなく
それぞれの大切な正義感で闘っている。
だからといってノンキはいいのか?
これはこれで、こうなるのが怖いのも民意(笑
楽しいのは仕方ないのだけれど同じタイミングの発散が問題なんだよね・・
また自粛警察なる民間FBIみたいなのも出てきてしまうのか?
解除って言われて緩まない人の方が少ないのも気持ちはわかります。
そうなってくると、コロナよりも経済!とうたう著名人も間違いではないし、
経済のマイナスの方がよほど死ぬという思いも理解できます。
でもこれって、どちらが正解か?なんていえないものでして、
今回のコロナも感染症第1類に入りますので、エボラ出血熱と同等のものです。
今回世界で新型コロナではなくエボラ出血熱であったら、誰も勢いよく動かないと思う(笑
僕自身コロナでなくエボラだったら、表の営業は閉店していると思います(致死率が高いので
人類のまだ誰も届いていないコロナの結果に、良し悪しのジャッチはまだ早いのではないですか?
そうは言っても、実際働く人や、生活をする人の恐怖はお金に変えられないものになっていることも事実です。
便乗のやりすぎも呆れる原因
気をつけることにはエチケットなのですが、
インフルエンザのウィルスの大きさでさえ80nmなので、生物?的にものすごく小さいことは
誰でも知っていることです。だからマスクは自分の飛沫予防にはなるけれど、自身の感染予防にはならないということも。
もはや空気みたいなウィルスにこういった予防だから安心という考えも怖いものを感じます。
安心って無理に作ることではなく、衛生感や信頼で得るものなので(笑
シンプルにこの格好で合コン誘われたら、まずいくわけない(笑
そもそもお互いに汚い、汚染されているイメージの時点で恋愛は終わっていますね・・
なんだかコロナで頭もおかしくなった社会を迎えてしまった。
音楽に詳しかった人もコロナに詳しくなったり、元々潔癖の人がより潔癖になって強迫症まがいになったり、
このままいくとYouTubeに満員電車で「やっぱりコロナ100人乗っても大丈夫」とか
10万円の給付金でパチンコに来ました!とか出ても笑えないし・・
これまできつい生活の人はこれからもまだキツイし
これまで順調な人もこれからはキツくなるし、
なんなんでしょう?このコロナのきっかけは?
大袈裟にいうならば、社会変化ではなく、思考変化がコロナなのだと思う。
大変な人も、そうでもない人も、笑える時間を大切に!
悲しむために生まれた人は誰もいません。
一緒に頑張りましょう!
頑張る皆々様を応援しております。
心の解説者®︎・構成ライター 平山 紘介
心の解説者®︎・構成ライター・講師・売り出し方・コーチング・心理・平山 紘介 コウスケさん