バイトテロもハロウィンも、ネオロスジェネからの反骨。非常識にイラつくな
「売り出し方をつくる」
心の解説者、平山です。
クリスマスが終わって、元日も過ぎ、受験も終わり、
商売では二八月とかヒマの代名詞が流れている。
そして、当たり前の毎日の生活の中、毎日を生きる中で、
常識が揺らいでる・・・
常識が揺らいだまま、表面張力の淵にたっている。
SNS、ネット、TV、ラジオ、マッチング、Twitter、不適切動画・・・
知りたくもないことばっかりの”不条理”が表にちらついている。
こんなに混沌とした社会の流れだったっけ?
もっと前じゃないの?
そう!90年代とか、携帯、援交、B・BOY、とか、
90年代だって、70年代のフォーク、オタク第一世代、ハマトラなど
のリバイバルなんだから、反骨ってどのくらいなんだろ?
バカっていつの時代にも少なからずある。
悲惨な度合いが大きければ評価の高いものではなく、
バカ自体に数値は存在しない。
頭の良い人には偏差値や、IQのようにそれなりの高さに上限があるんだけど、
バカには底辺が無いのが魅力。
バカの底辺は数値が底知れなく、計り知れないものが”バカ”なんだ。
推測できる範囲のバカなら、取り締まれるのかもしれない・・
想定を超える範囲のバカが進化するから、想定を超越し続ける。
いたちごっこ、という表現よりも、ウィルスとの戦いに近い。
常識が正常なのか?バカが上回る賢さなのか?
そしていつの日か慣れてしまう・・
バカッター・バカスタグラム。
それを楽しく報道するTV、メディア。
元々目には入らない程度のバカ行動は常にあったのに、やってみようの
チャレンジ精神が、バカを掻き立てた。
自分しかやっていない感で友達と遊んだだけなのに、怒られる社会。
バカを一人でも多く探し出しては、はしゃぎたいメディア。
株価の問題、社会問題に発展しては、あたかも”いけないことです”的な詩論論争。
「やだー」「最悪」なんて言いながら、楽しむ社会。
ニーズに応えた答えがあるようにも感じる。
そんなことはない様にしてほしいと思いながら、そういう事あったんだ!!!
的な喜びが、そもそも毒
アンチだったり、ディスったり、人の不幸は蜜の味に
人は「良くないよ」という悪いことを、自分には出来ない疑似体験に、
楽しむ心理が存在している。
変態だな(笑
オレもそうだし、あなたもそう。
ただ「子供に説明できない行動・存在はいけない」。
オバケとかの話じゃなくて、子供の夢を傷つけちゃダメだよね。
お寿司屋さんとかも、子供好きだし、
不祥事があっても、子供の見る時間に放送するのはどうかと思う。
子供の夢は未来の現実。
悪ふざけ半分を、楽しく教えられて育ったロスジェネ世代が、
悪影響に同じ環境を、つくりやすくしてるのかもしれない。
誰のせいなのか?の犯人探しではなく、
混沌とした時間に、居心地の良さを見つけ始めている社会の流れに
とても危機を感じます。
みんなどこに行っていいのか?分かんないんだよ・・・
みんな、どうすればいいのか見当がつかないんだよ・・・
今が嫌な時に、自暴自棄になるのは正常です。
でも負けちゃダメなんだよ!!
ちょっと、間違えったって、負けちゃダメ!
いらだつよ・・
ムカつくことだってあるよ・・・
悩んでないし、何も変わらないのも知ってるよ・・・
僕だってそうなんだ。
負けちゃダメなんだ。
いつも、平山紘介コウスケさんのBlogをご覧頂きありがとうございます。
心の解説や作品をもっと楽しく、
皆さんに面白いと評価されるように成長したいです。
同じ業界、他業界で、頑張る皆々様を応援しております。
心の解説者・構成ライター 平山 紘介 コウスケさん
心の解説者・教育・ライター・講師・売り出し方・コーチング・心理・平山 紘介 コウスケさん